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芦別岳

こんばんは。
予告通り登ってきました芦別岳。

出発が朝6時半、ピーク到着が10時半。
コースタイムは4時間半なので少し早いくらいだったか。
稜線に出たら奥にもう少し高い峰が・・・というのを3度くらい繰り返して到着。

山って登るのが好きな人と、降りるのが好きな人の二種類に分かれるそうですね。
登りはピークで見える景色や昼食、コーヒーブレイクなどを幸せとするのでしょうか。
僕らみたいな虫採りは山頂周辺にしかいない高山性の昆虫とかもですね。

下りは登りに比べてコースを早く駆け下りることができること、景色を眺めながら降りられること、風呂が近いこと(大事)などがあると思います。

僕は典型的登り派なので下りは風呂しか楽しみじゃないんですが、登るときも下りのことを考えると多少憂鬱ですね。
嶮しい登りほど『後でこれを降りるのか・・・』と思うタイプです。

体感を交えて書くので普段登らない方はイメージしにくいのかもしれませんが、下りは体力を消耗している上で坂道を降りるので、太腿に掛かる負担が半端ないんですよ。
アクセル踏み続けるよりブレーキをかけ続ける方が辛いんですね。

ですから山を下りるとまず太腿が筋肉痛になります。階段降りようとすると軽く死ねます。


話が逸れましたが、
DSC_0151.jpg
IMG_20160716_104047.jpg
無事に山頂を踏んできました。

お目当ての虫は山頂裏のお花畑にいるそうなので、山頂で飯食ってから探しにいくぞと。
もぐもぐしながら見下ろしていると花畑の一箇所に黒い影が。
『そういえば熊って茶色のイメージあるけど自然で見るとあんな感じで黒く見えるのかなー』なんて思ってたら
影が動いた!

羆だああああぁぁぁぁぁぁ!!!
DSC_0154.jpg

人生初、野生の羆に遭遇しました。
特にこちらに気づいた様子もなく、お花畑を掘り返した後は雪渓を渡ってどこかへ行きましたとさ。

皆割りと興奮してたけど怖がったりはしていなかったですね。
姿は見てないけど、昔小さな稜線の向こう側から木を削る音と吠え声を聞いた時の方が遙かに怖かった。
こちらを認識しているかどうかの違いなのでしょうか。

そして羆が去ったお花畑で虫を探しました。一般の登山者は正気じゃないと思ったかもしれません。

暫く草をかき分けて探す、探す。と・・・目の前を金属光沢に輝く何かが。
これは・・・アイヌキンオサムシ!
本来オサムシは地面にコップを埋めて落とす採集法を取るので、生態のまま見つけて採るというのはなかなか起こりません。
目当ての虫よりも珍しい体験をしてしまった・・・

採集も終わって2時半下山開始。もう山頂には誰もいません。すれ違う人もいません。
登ってきた道をひたすらに降りる。高低差1500m。
峰をいくつか越えているので上下動の量はもう少し多くなりますが、1500mってよく考えるとブルジュ・ハリファ2個弱か・・・
そりゃあ筋肉痛になるな。うん

そして帰り道、ひっくり返ったオサムシがいると思ったら踏みつけられたアイヌキンでした。
触角がまだ動いてたので今日踏まれた模様。足下注意。
DSC_0182.jpg

ところで死虫を出すのってこのブログ初だと思うんですが、自分は標本箱にピンで留められてる虫にはそれほど興味がなかったもので出さなかったのですが、最近標本を残すことの重要性も教わって標本作るかってことになってます。

翌日はまた別のちょっとした山へ。

目的の虫はこれ
DSC_0177.jpg
アラコガネコメツキ。

普通種のコガネコメツキを格好良くしたような感じで、強い金属光沢と羽の模様がお洒落です。
本州でも東北には分布してるみたいですね。

今回の虫採りはこんなところで。

次の予定では8月半ばにニセコへのツーリングがありますが、何かあればまた書きます。
ではおやすみなさい。
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